たてまえばかり気にする周りの有象無象が、下品な振る舞いをしていても、自分の仕事を黙々と続けようと思う。
お天道様は見ている。山の神はちゃんとわかっている。
僕の目指す場所は遠い。ずっと向こうにある。自由な旅人のようにそこを目指そうと思う。
僕を応援してくれる仲間たち。みんな近くには居ないが、勇気を与えてくれる。僕はまだ、志半ばの半人前なのだ。
少なくとも、月並みな目標からは足を洗った。オプティミストとして、一歩ずつ歩いてゆくんだ。
これから、まだいくつも波乱がありそうだ。それを考えるとワクワクしてくる。
やるべき事をやり終え、道を造ったら、身軽になって彷徨うんだ。
誰しも、神が与えた仕事を持っている。そこに気付き、そこに出向き、迷いながらでも、精進するかどうか?だと思う。
自惚れず、はしゃがず、独りで立つ。仲間は大切だけど、馴れ合うのはマイナスだと思う。自分を愛してくれる人を大切に、自分が愛する人を守りたい。
余計なものをそぎ落とし、多少の無理をして、いざというときには、全てのものを潔く諦めることだって有りえる。
それでも、理想を貫きたい。
地べたを這い回ってでも、愚直に前に進むしかないからね。
誰も見ていないと思っても、誰かはちゃんと見ていてくれるだろうし、お天道様はしっかりと見ているから。
男として自分に恥じる事の無い生き様を、自分自身に残したい。
雨の朝、やることはたくさんあるのに、できない苛立ちを抑えるのに、こんなことを書きました。
天気に左右される仕事だとわかっているのに、
結局天気に翻弄される。
まだまだです。
こんな日は、鉈研ぎます。