共感した言葉

小泉進次郎。今までどこか的外れな事言ってるボンボンだと思っていたけど、中々骨のある人物だと思った。以下、ネットにあった彼のコメントだ。

皆さんは将来に悲観的な1億2千万人の国と、未来に楽観的で自信を持つ6千万人の国だったら、どちらの方が未来があると思いますか。極端な例かもしれませんが、私は悲観的な1億2千万人の国より楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う。
最大の日本の課題は、人口減少と少子化にある。その打開策は、毎年減り続けることを悔やむ発想から早く飛び出して、減る中でもやっていけるという成功例を生み、人口減少でも大丈夫だという楽観と自信を生むこと。それが結果として将来、人口が下げ止まる環境を作り、新たな日本の発展への道を描く。私はそういう考えでいます。

ツイッターなんかでは、気が狂ったか?などと言われているけど、進次郎氏が言いたいことは「毎年減り続けることを悔やむ発想から早く飛び出して、減る中でもやっていけるという成功例を生み、人口減少でも大丈夫だという楽観と自信を生むこと」という部分であって、人類を半分に減らしたいという意味ではない。
人間が生態系ピラミッドの頂点にいるのだという、愚かな考え方の人たちは、人間の数を減らすなんてけしからんと言うんだろうけど、人間なんて、生態系ピラミッドからは弾かれた存在であって、地球上で最も愚かな種(もちろん自分を含めて)だと思う。
人間は、消費することしか知らない。自然から搾取することしかできない。生態系ピラミッドから弾かれているというのは、人間だけは食物連鎖から外れている。火葬してしまうことで、自らの肉体を次の生態系に捧げていない。だから、生態系ピラミッドには入れない存在。
山に居ると、特に天然林では、何もかもが連鎖して、輪廻している。落ち葉でさえ、動物の死骸でさえ、全てが必要とされ、最期は微生物がキレイに片づけてくれる。全てが永和に調和している。そしてそこにいる自分だけが、浮いている存在だと思い知らされる。
それを僕に教えてくれたのは、師匠の家の近くの原生林だった。それまでSEとして、社会の役に立っていると自惚れていた自分の頭を思い切り殴られたくらいの衝撃だったんだ。
大都会の流域上流側の中山間地で、一次産業に携わり、地域の定住促進を役目としていると、この山村の人口減少、少子化問題に直面する。だからこそ、進次郎氏の言葉には共感するのだ。

投稿者: 炭やき人

北三河木こり人、北三河炭やき人、北三河木挽き人

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