朝から雨で、予定が延びてしまった。午前中はのんびりして、午後は工場に来てる。
ユニックリモコンのアンテナ修理と、こんな日だから、じっくり目立て。
刃を新しくした241だけど、新品の刃は切れない。僕はリールじゃなくて、一本ずつ買うので、箱に入って届く。箱の中では、刃と刃が当たっていてもおかしくないし、新品の刃より、自分で目立てした刃の方がよく切れる。
昔、山仕事の師匠から「なあ、お前も山師なんだでな。間違っても、目立てした刃が新品みたいに切れるなんて言うなよ」と。新品の刃は、メーカー(オレゴンの91VXL)の工場でとりあえず形を作ってきているだけ。
上刃の角度も僕の使い方では鋭角過ぎる。僕は広葉樹も伐るから、上刃は25度。デプスも浅め。上刃の角度は実はそれほど重要では無いけど、揃ってた方が美しいので、角度ゲージをバーに付ける。ヤスリホルダーは使わず、フリーハンドで。明るくして、老眼鏡かけて、何故かいつも、目立ての時はソニー・クラークを聴きながら。
刃を買うときは、3本セットで買っているので、あと新品が2本。これも同じように目立てし直す。チェンソーに付けた状態で目立てするので、目立てが終わったら試し切りする。新品のソーチェンは必ず伸びるので、こうしておくと、次に現場ですぐに使えるようになる。
雨の日はこんな過ごし方。

