山あいの、製炭と製材 工場で煙を上げる暮らし。 収益は少ないけど、山の恵みを頂いて豊かに生きられる実感と、山河に抱かれる絶対的な安心感。 62歳にして、微塵の後悔もない(反省は多々あるけど)今この時。 窯も自分で打ち、炭続きを読む “こんな暮らし”
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日々の仕事
お世話になっている人から山を預かり、間伐仕事を請ける。 伐った木を生かそうと、10年前に自分で製材も始めた。その木がどこで生きてきたかハッキリとわかる。トレーサビリティを問われたら、伐り株まで案内できる。それは僕自身の軌続きを読む “日々の仕事”
一次産業従事者として思う
僕は豊田市北部、北三河と呼ばれる地域にIターンし、山村で暮らしている。生業は林業だけど、僕は山の百姓になりたくて、田んぼで米も作っている。地主が高齢で、耕作を諦めた田んぼを2枚。1反7畝だ。田んぼをやっている動機は、 一続きを読む “一次産業従事者として思う”
日々
とある人からラインで、「毎日忙しそうで、体調崩さないようにしてください」と優しい言葉をもらった。 実は、特にこの時期、あまり忙しくない。暑い事もあるけど、伐り旬まではまだ一か月あるので、急ぎでない限り、木こり仕事も請けな続きを読む “日々”
山河にて
何気なく安部恭弘聴いてたら、「川は海を目指す」って歌詞に惹かれた。 僕が木こり、炭やき、木挽きになろうとしたのは、真面目に水源地の山河を守りたいからだ。 山が命の水を産み出す場所だから、全ての源だと思うから、僕はそこを仕続きを読む “山河にて”
もう一つの「仕事」
昨日は旧旭町管内(豊田市役所旭支所管轄)の定住委員会だった。定住委員とは、各自治区(5自治区)から二人ずつ選任された定住委員が集まり、移住定住について、支所を交えて進めようという組織だ。 去年度、僕はそこの副委員長を拝命続きを読む “もう一つの「仕事」”
夏至の日に
全ての源である、父なる太陽が、僕たちを一年で最も長い時間照らしてくれる日。太陽は、どんな神よりも崇高な、厳かな存在だと思う。 体調は少しずつ回復してきているけれど、まだ本調子では無い。今日は掃除したり、データを整理したり続きを読む “夏至の日に”
春の日に
何かと忙しい毎日。ふと山を見れば、淡い新緑と今年最後の花を咲かせる山桜たち。年に一度、咲きたいから咲くサクラ。年に一度の自己主張なのかな。 儚く消えゆくモノが愛おしい。 それを大切にするような生き方をしたいと、常々想う。続きを読む “春の日に”
偏屈なおっさんの独り言
年度末。いつもなら何かと忙しく、落ち着かない日々なんだろうけど、確定申告も先月終わらせて、とりあえず現場仕事も落ち着いている。請けている仕事はあるけど、どれもコントロールできている。 この数日、雨で何となく頭痛がしている続きを読む “偏屈なおっさんの独り言”
夜中に工場で
22年前の修行中、夜中に師匠の窯に薪をくべていた。静かに燃える炎を見ながら、俺はこの仕事で生きてゆくんだと、携帯も通じない山奥の、誰もいない窯の前で、静かに覚悟を魂に宿した。 そして今、やはり誰もいない工場の、自分の窯に続きを読む “夜中に工場で”
